よくある質問にお答えします。

以下の部分によくある質問に対する回答を記載させて頂きました。ここに記載されていない質問もあるかと思います。その場合は是非お問い合わせ頂きたくお願い申し上げます。質問にクリックすれば回答がご覧頂けます。

価格

  • ご連絡頂ければ価格とお客様の地域で売られているかどうかについてこちらからお伝え致します。

  • 現時点で弊社から紹介できる会社はございませんので、独自でお手配頂く必要があります。

  • 各ビジネス形態によって投資対効果の考え方が異なります。Bellwetherを購入した自分で生豆を焙煎する場合、原価が大幅に下がる上、コーヒーの売上が上がるケースが多いのは確かです。気軽にご相談下さい。

設置

  • BellwetherのSeries 2ロースターは200V 3相の電源が必要であり、LANケーブルでネットに接続する必要があります。その他詳細に関してはDelivery Planning Guideをご覧下さい。

  • 様々な要求仕様を満たせていれば、設置は可能です。電源、ネット接続、大きさ、重量など支える耐久性などが大きなハードルとなると思います。また自動車のように動く場合は固定する必要があります。詳細に関してはご連絡頂ければアドバイスが提供できます。

  • はい。供給元が電源の要求仕様を満たしていればどのようなエネルギー源でも焙煎できます。

技術・商品

  • 一回に2.77キロの生豆が焙煎できます。1時間に3ー4回焙煎が出来ます。

  • いいえ。今までのエア・ロースターは熱風を使い、焙煎する際に豆を噴き上げる仕組みを使い、均等に熱を通す方法を使っていました。Bellwetherのロースターは回転するドラムの中に固定されたブレイドを入れることにより豆がドラム内で動き回るように作られています。熱を豆に伝える方法は2通りあります。まずはドラムそのものに熱を吹きかけます(熱伝導)。それと同時にドラムに熱風を吹き込みます(熱対流)。この手法を使うことにより、密度が高く且つ均等な焙煎環境ができ、一貫性のある焙煎が可能になります。

  • いいえ。米国では弊社のMarketplaceで生豆を販売しており、同時にロースト・プロファイルも弊社がクラウド経由で提供しておりますがお客様が既に使いたい生豆がある場合はご自身でご用意頂けます。勿論ロースト・プロファイルもお客様ご自身で作れます。いずれは日本においても生豆とそれに必要なロースト・プロファイルを提供できればと思っております。

  • BellwetherのMarketplace (現在米国のみ)は生豆のオンライン・ショップです。Bellwetherの専門家が鮮度の高いサステナブルなコーヒーを選び、グローバルなメニューを提供しております。Bellwetherから生豆を購入した場合、ロースターにプロファイルが送られているので店舗で焙煎が簡単にできます。

サービスに関して

  • Bellwetherがパートナーシップを結んでいるサービス会社が対応させて頂きます。BellwetherのSeries 2 ロースターの保証は1年もしくは1000回の焙煎(早く到達した方)までとなっております。更に「Hot Path」(熱が循環する部品)の部品は5年間又は5000回の焙煎(早く到達した方)までカバーします。

環境への配慮

  • Bellwetherの焙煎機は電気で動き、更に無煙です。Bellwetherで焙煎された豆はカーボン・フットプリントが90%近く削減できます。業務用ロースターでは世界で最もカーボン・フットプリントが少ないのです。他に電気ロースターは存在しますが、アフターバーナーが必要だったり、換気工事が必要だったりするため、エネルギー消費量が増えます。よって温室効果ガスが排出し続けられるのです。

  • Boundless Energy社という第三者が調査したのですが、天然ガスや石炭で電気を捻出していても、ガスで焙煎するよりも電気で焙煎した方がエコだということが判明しました。

  • カーボン・オフセットは炭素排出をネットゼロにするという考え方です。炭素の排出のインパクトを抑えるには、そもそも消費を最初から最低限に抑えることが大事なのです。炭素のインパクトを別のところで穴埋めするのでは無く、そもそも炭素の排出を元から無くすことが大事なのです。

日本国内販売

  • はい。現在日本向けに販売しております。現時点では直販しており、輸入業者がお客様のために輸入をし、搬送やメンテをしております。日本で購入されたい場合は是非ご連絡下さい。

  • 3週間から6週間でお届けできますが、オーダーを頂いた時点の在庫状況に依存します。